先日「Eライン・ビューティフル大賞」を受賞し、日本一の横顔美人の称号をてにした、モデルで女優の高橋ひかるさん。
12歳で「全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリを受賞し、現在では女優・モデルとしてドラマやバラエティでも大活躍中です。
そんな高橋ひかるさんは、実は『幼少期から美少女だった!』とか。
そこでこの記事では
をご紹介します。
とても綺麗よね!子供時代の写真も気になる!早く見たーい

【画像】高橋ひかるの幼少期がかわいい
現在の透明感あふれるビジュアルは、幼い頃からすでに完成されていたとも言えるかもしれません。
早速見ていきましょう。
①赤ちゃん時代
引用元:Xの投稿
高橋ひかるさんは滋賀県大津の出身、2001年9月22日に生まれました。
とてもかわいいですね!赤ちゃん時代の写真には、ふんわりとした雰囲気とキュートな表情が印象的。まさに癒しの存在だったようです。
生まれ育った地域がとても田舎だったと語っていた高橋ひかるさん。
地域柄、人間関係が密接で「周囲に嫌われないように良い子のふりをしていた」と振り返っています。
それは、周囲に気を遣える高橋ひかるさんの優しさの裏返しだったのかもしれません。
②3歳
引用元:Xの投稿
3歳の高橋ひかるさん。可愛いですね!
おしゃれが大好きだったという3歳のひかるさんは、メゾピアノやボンボネットといった子ども服ブランドが大のお気に入り。
ピンクの小物で全身を統一したコーデも披露しており、当時からセンスは抜群ですね。
この頃からモデルさんみたいで素敵ね!

③幼稚園時代
引用元:Xの投稿
幼稚園時代の高橋ひかるさん。運動会も真剣で、金メダルを獲得!
幼稚園時代に「モーニング娘。」のDVDを観て、歌ったり踊ったりするアイドルに強く憧れるようになった高橋ひかるさん。
「歌って踊れる表現に憧れた」と語るほど、アイドルに影響を受けていたそうです。
この時期に「表現したい」「人に見られる楽しさ」を学び、後の芸能活動の原点につながったことがうかがえます。
また、天真爛漫な笑顔と活発で人懐っこい性格から、お店やキッズスペースですぐに友達をつくる天性の社交性も発揮していたそうです。
一方で、体が弱く、何度も病院に通った経験から「人に迷惑をかけたくない」と感じ、いい子を演じるようにもなったそうです。
④小学校時代
引用元:Xの投稿
小学6年生の高橋ひかるさんです。大人っぽくてかわいいですね!
小学生時代は、5歳年上の姉と比べて劣等感を抱くことも多かったといいます。
「明るく社交的な姉に対し、自分は暗くて背が高すぎる」と悩んでいた時期もあるそう。
当時は、姉の真似ばかりしていたという高橋ひかるさん。
でも、高学年になる頃には心の中では少しずつ「自分らしさ」を見つけようともがいていた時期でした。
また、小学5年生のときに出会ったのが「歴史」です。
戦国武将のビジュアルブックに惹かれ、図書館で歴史書を読み漁る日々を送った結果、大好きに。
後の大河ドラマ出演でもその知識が生きることとなります。
また、地元のダンススクールに通い始めたのもこの頃。
「人の目を気にして良い子でいる」自分から、「表現することが楽しい」という喜びを学び始めた時期でもありました。
⑤中学生
引用元:Xの投稿
中学時代の高橋ひかるさんは、地元の滋賀県の学校に通っていました。
面影ありますね!これはダンススクールの先生が推薦するのもわかります!
中学1年生のとき、ダンススクールの先生の勧めで応募した「第14回全日本国民的美少女コンテスト」。
なんと8万1031人の中からグランプリに選ばれ、一気に全国区の注目を集めます。
最初は「まさか自分が選ばれるなんて」と戸惑いもあったそうですが、涙をこらえてステージで笑顔を見せたそうです。
この受賞をきっかけにCMモデルとして芸能活動をスタートし、「チオビタドリンク」「代々木ゼミナール」などに出演しました。
バスケットボール部に所属していたものの、芸能活動との両立が難しくなり、部活動を辞める決断もしています。
この選択が、「芸能界で生きていく」覚悟につながったのかもしれません。
⑥高校生
引用元:ねとらぼ
高校生の高橋ひかるさん。笑顔が素敵な1枚ですね。
高校進学を機に、母親とともに東京へ上京してきた高橋ひかるさん。
芸能活動と学業を両立するために、芸能コースのある堀越学園トレイトコースに進学し、女優としてのキャリアを本格的に歩みはじめました。
高校1年生のときには、大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演し、戦国時代の歴史を背景にした物語の中でしっかりと存在感を放ちました。
小学生の頃に培った歴史の知識が、ここでも生かされたといえますね。
また同じく高校1年の終わりには、写真にもある「全国高校サッカー選手権大会」の13代目応援マネージャーに抜擢され、全国的な注目を集めます。
もともとスポーツ観戦が好きだったことや、自分の気持ちを言葉で伝える力を磨きたいという思いから、この役は本人にとって大きな挑戦となったそうです。
就任後は、試合を見て感動したことや選手たちの真剣な姿に刺激を受けたことなどもたびたび語られていました。
高校時代を通して、「仕事」と「学業」の両立に悩む時期もあったようですが、そのなかでも自分らしさを大切にし、常に前を向いて進み続けてきた高橋ひかるさん。
卒業後は、より一層演技やバラエティ番組などにも活躍の場を広げ、視聴者を惹きつける存在へと成長していきます。
高橋ひかるの家族構成は?
高橋ひかるさんは、両親と姉、本人の4人家族で育ちました。
【新闻】高橋ひかる、ミニスカで美脚披露 初始球式ノーバンならず
— 髙橋ひかる 中国応援会🇨🇳 (@hikaru_fanclub) October 2, 2018
高橋ひかる/モデルプレス=10月2日 女優の高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)が2日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われたプロ野球「広島東洋カープ対阪神タイガース」で初始球式を務めた。#髙橋ひかる #高橋ひかる pic.twitter.com/yI9RPm9HG5
お父さん
- 広島県出身で、大の広島カープファン。
- 高校時代は野球部に所属していたそうで、ひかるさんが始球式を務めた際にはとても喜んでいたとのこと。
- スポーツ好きで、娘の活動にも理解が深いタイプです。
- お酒が好きでひかるさんも20歳の時に「いつか一緒に飲みたい」と言っていたそうです。
お母さん
- オーディションの応募時、緊張するひかるさんに「笑って」と優しく声をかけたというエピソードが。
- 芸能活動で上京したひかるさんを身近で支え続けた存在。
- ひかるさん自身も「母はとても優しい」と語っており、強い信頼関係が感じられます。
お姉さん(5歳年上)
- 明るく社交的で、周囲からの人気も高いタイプ。
- 幼い頃は姉の存在にコンプレックスを抱いていたひかるさんですが、今では良き理解者で、感動を共に分かち合う姉妹関係。
- 美少女コンテストでグランプリを獲得した際、感極まって涙したそうです。
家族での思い出は
- よく家族でドライブ旅行に出かけていたそうです。
- 富山や三重、和歌山の白浜など、さまざまな場所へ足を運んでいたとのこと。
- 車の中で映画を観たり、おしゃべりを楽しんだり、のんびりとした時間が思い出に残っていると語っています。 - また、自宅では愛犬(チワワのティアラ、ミニチュアダックスのチョコ)と一緒に過ごすなど、ペットも家族の一員として大切にしていたようです。
地元の滋賀県で過ごした日々は、家族との絆に満ちたあたたかい時間だったようね。

まとめ
今回は、先日「Eライン・ビューティフル大賞」を受賞し、日本一の横顔美人でもある、モデルで女優の高橋ひかるさんのかわいい幼少期について画像で振り返り、家族についてもご紹介しました。
高橋ひかるさんの幼少期を振り返ると、努力家で繊細で、でもどこか芯の強さを感じるエピソードが満載でした。
現在の華やかな姿の裏には、「目立ちたくない」「いい子でいたい」と悩みながらも、
少しずつ「自分らしさ」を探し続けた少女時代があったことが分かりますよね。
ご家族中も良く素敵ですね。
綺麗でかわいい姿とその成長ストーリーにますます惹かれてしまいますね。
これからも女優としてモデルとして、ますますの活躍に期待が高まります!
高橋ひかるさんのこれからの活躍応援してるよ!
