JUICY JUICYは全員沖縄出身!メンバーの魅力を年齢順に紹介

JUICY JUICY(ジューシージューシー)は、2025年5月16日にデビューした沖縄出身の4人組ガールズグループです。

現役の中高生4人で構成され、地元沖縄を中心に同世代からの支持が厚く、注目を集めています。

令和版SPEEDとも呼ばれることがある彼女たちですが、どんなメンバーがいるのか気になりますよね。

ここではメンバーを年齢順に、それぞれの個性や魅力をわかりやすく紹介していきます。

この記事では

JUICY JUICYメンバー4人を年齢順に紹介
JUICY JUICYってどんなグループ?
人気の理由やSNSでの声
JUICY JUICYが令和版SPEEDと言われている理由

についてご紹介します。

平均年齢14歳のグループなのよね!どんな子達がいるのかしら?

目次

JUICY JUICYメンバーを年齢順に紹介

最年長は15歳の伊波れいり。最年少は13歳の比嘉さあらです。

伊波れいり2010年1月28日15歳(2025年6月時点)
上間あみ2010年12月17日14歳(2025年6月時点)
平良さな2011年2月9日14歳(2025年6月時点)
比嘉さあら2012年1月29日13歳(2025年6月時点)

年齢順に1人ずつ詳しくご紹介していきます。

①伊波れいり(いはれいり)15歳

伊波れいりさんはJUICY JUICYの最年長メンバーで高校1年生。グループのまとめ役として頼りにされています。

趣味はお菓子作りで、特技はHIPHOPダンスと琉球舞踊です。

15歳とは思えない落ち着きと堂々としたステージングが魅力で、多くのファンを惹きつけています。

演技にも意欲的に挑戦し、2025年公開仲間由紀恵さん主演の映画『STEPOUT にーにーのニライカナイ』で重要な役を務めました。

また、CMやラジオ、舞台など幅広く活躍中で、その豊富な経験が歌やダンスの表現力を高めています。

趣味はお菓子作りで、特技はHIPHOPダンスと琉球舞踊です。

②上間あみ(うえまあみ)14歳

上間あみさんは現在中学3年生で、独特の雰囲気とオーラがファンを惹きつけています。

星や月、占いに興味があり、ミステリアスな世界観が魅力のひとつです。

一方でK-POPやHIPHOPダンスが得意で、水泳経験もあるため運動神経も優れています。

ファンとの交流にも積極的で、SNSでもメッセージに丁寧にお礼コメントやいいねを返す姿勢が信頼を築いています。

また、沖縄セルラー auショップのTVCMにも出演しており、幅広い活動を展開しています。

③平良さな(たいらさな)14歳

平良さなさんは現在中学3年生で、落ち着いた雰囲気が魅力です。趣味は料理と高速瞬き、特技はHIPHOPダンスです。

ライベートではサメ好きという意外な一面があり、そのギャップがSNSで「ギャップ萌え」として人気を集めています。

真剣な表情と愛らしい趣味の対比が、彼女の個性をより際立たせています。

また、沖縄電力のCMにも出演経験があり、ファッションセンスの高さも注目されています。

④比嘉さあら(ひがさあら)13歳

比嘉さあらさんは最年少で現在中学1年生。趣味は歌とダンス、特技は筋トレです。

明るく元気なムードメーカーとして、グループの雰囲気を明るく盛り上げています。トーク力も高く、年齢以上に落ち着いた対応が評価されています。

ラテン音楽が好きで、そのリズム感がダンスに活かされています。

沖縄セルラーのTVCMに出演し、テーマソングも歌唱しています。

JUICY JUICYってどんなグループ?

JUICY JUICY(ジューシージューシー)は、きゃりーぱみゅぱみゅや新しい学校のリーダーズを擁する「アソビシステム」所属の、沖縄発4人組ダンス&ボーカルユニットです。

2025年5月16日、配信シングル『Hey World What’s Up』で本格デビューを果たしました。

デビュー直後から、フレッシュな魅力と完成度の高いパフォーマンスで大きな注目を集めています。

メンバーは全員現役の中高生で、平均年齢は14歳です。

約3年半の育成期間を経てオーディションで選ばれた4人が、地元の沖縄を拠点にしながら全国展開を目指して活動を続けています。

グループ名の由来は「沖縄の家庭料理」

グループ名「JUICY JUICY」は、沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」に由来しています。

具材の異なる素材がひとつに混ざり合って仕上がるジューシーのように、それぞれ個性の異なる4人が調和し、魅力的なグループをつくっていく、そんな思いが込められています。

ジューシージューシーって、名前だけで気になる!
沖縄らしさもあって、つい応援したくなるわね!

プロデュースはYUKI JOLLY ROGERが担当

JUICY JUICYの楽曲を手がけているのは、元BENNIE KのYUKI JOLLY ROGERさん。

デビュー曲『Hey World What’s Up』は、平成初期のJ-POPを思わせる爽やかなメロディに、今どきの軽やかさをミックスしたサウンドが特徴です。

歌詞には「朝のあいさつ」や「今日を前向きに生きる」というメッセージが込められており、朝に聴きたい曲として人気が広がっています。

地元の沖縄に根ざした全国型アーティスト

JUICY JUICYの活動拠点は現在も沖縄です。

地元企業とのタイアップも積極的で、沖縄セルラーのCMやアイ工務店の沖縄限定CMにも出演実績もあります。

「地元に住みながら全国を目指す」というスタイルで活動しています。

身近な存在でありながら、どんどん夢に近づいていく姿が多くの共感を集めています。

芸能活動と学業を両立しながら、SNSやライブを通じてファンとの絆を大切にする姿が素敵ですね。

JUICY JUICYが人気の理由は?

JUICY JUICYが注目されているのは、単に「かわいい中高生グループ」だからではありません。

SNS時代に合わせた感覚と、地道な努力の積み重ねがあってこそ、支持が広がっているのです。

楽曲とパフォーマンスの完成度が高い
デビュー曲の振り付けや歌唱力が高く、すでにプロレベル。

YUKI JOLLY ROGERの楽曲は「懐かしさと新しさ」が共存し、日常に寄り添う歌詞も人気の理由です。になる可能性を十分に秘めている存在です。

SNSでの発信力が高い
TikTokやInstagramでのセルフ発信が上手く、振付動画や日常の投稿がファンに刺さっています。

ファンアートやコメントへの反応も丁寧で、距離の近さが好感を呼んでいます。

リアルな中高生感に共感が集まる
沖縄在住の現役学生が、学校と活動を両立しています。

飾らない姿勢に、同世代や親世代からも「応援したくなる」との声が上がっています。

SNSから見る人気の声

JUICY JUICYの魅力は、YouTubeの動画を視聴したリアルな声からも伝わってきます。

「中学生とは思えない完成度」「誰がセンターでも安定感がある」と、歌やダンスの実力に驚く声が多数あります

衣装やMVも好感度が高く、「自然体で好印象」といった声もあります。

そして40代のファンからは「SPEEDを思い出した」「当時のワクワクがよみがえった」と、懐かしさを重ねるコメントも目立ちます。

幅広い世代から支持されてるわね!

JUICY JUICYは令和版SPEED?

JUICY JUICYって、なんだかSPEEDに似てるかも、とそんな声が少しずつ聞こえてきます。

SPEEDをリアルタイムで見てきた世代にも、JUICY JUICYの存在はどこか懐かしく心を揺さぶるものがあるようです。

JUICY JUICYとSPEEDには共通点が多くあり、時代は変わっても共通する魅力が感じられます。

続いて、JUICY JUICYとSPEEDの具体的な共通点を比較しながら見ていきましょう。

さらに、JUICY JUICYが今後どのように成長し、成功を掴んでいくのか、そのポイントについても詳しく紹介します。

共通点を紹介

JUICY JUICYとSPEEDには、偶然とは思えないほどの共通点があります。

項目SPEED(1996〜)JUICY JUICY(2025〜)
出身地沖縄沖縄
メンバー構成小中学生4人組中高生4人組
ジャンルダンス&ボーカルダンス&ボーカル
デビュー平均年齢約13.5歳約14歳
特徴実力派・ナチュラルな魅力実力派・ナチュラルな魅力
所属沖縄アクターズスクールアソビシステム

中高生とは思えない表現力と完成度の高いパフォーマンスに自然体で飾らない存在感。

実際にSNS上では、JUICY JUICYを見て「SPEEDを思い出す」という声が多く見られます。

特に「沖縄出身の子たちというだけで応援したくなる」「中学生であの完成度はSPEED以来かもしれない」「曲に懐かしさがあって心地よい」といった投稿が目立ちます。

こうした反響からも、JUICY JUICYが持つ魅力と期待の大きさがうかがえますよね。

沖縄出身のガールズグループと言えばSPEEDを思い出すわよね!

JUICY JUICYの成功を掴むポイント

JUICY JUICYは沖縄出身の中高生4人組。かつてのSPEEDと共通点もありますが、彼女たちは令和のSNS時代に合った独自のスタイルで輝いています。

テレビやCD中心だったSPEEDの時代と違い、TikTokやInstagramを活用しファンと直接つながることで魅力を発信。地元沖縄を拠点に全国へ活動の幅を広げています。

平成レトロと今っぽさが融合した楽曲は幅広い世代に共感を呼んでいます。

これからの成功をつかむポイントは

  • 2曲目でさらに注目を集めること
  • 大型イベントやメディア出演を増やすこと
  • メンバーそれぞれの個性を伸ばすこと

JUICY JUICYは自分たちらしい魅力で新しい時代を切り開きながら、次世代のスターとして確かな存在感を示しています。

これからの成長と活躍に大いに期待できるグループね!

JUICY JUICY今後の活動は?

JUICY JUICYは2025年5月16日に正式デビューしましたが、その前から約3年半の育成期間を経て着実に実力を磨いてきました。

デビュー後はSNSやYouTubeでの反響が大きく、地元沖縄だけでなく全国にファンを急増させています。

デビュー曲『Hey World What’s Up』のダンス動画が話題を呼んでいます。

ファンとリアルタイムでつながれるSNSの強みが彼女たちの大きな武器で、メディア出演も広がりつつあり地元ラジオやイベント、への出演も増加中です。

全国ネットの番組出演が実現すれば、さらなるブレイクが期待されます。

また、メンバー個々の活動にも注目が集まっています。

女優としての才能を発揮する伊波れいりさんや、明るく親しみやすい比嘉さあらさんがソロでも輝きを放ちグループ全体の魅力を高めています。

まとめ

今回はJUICY JUICYのメンバーを年齢順に、それぞれの魅力を紹介しました。年齢順は以下の通りです。

伊波れいり(15歳)
上間あみ(14歳)
比嘉さあら(14歳)
金城りら(13歳)

彼女たちはそれぞれ個性豊かで、実力と自然体の魅力を兼ね備えています。

沖縄出身の現役中高生として、令和の音楽シーンで確かな存在感を示しています。

また、JUICY JUICYは「令和版SPEED」とも称されるほど、若さと実力を両立させた新しいスタイルが注目されています。

SNSを駆使し、地元に根ざしながら全国へファンを広げている点が大きな強みですね。

今後は新曲のヒットやメディア露出がさらなる成功へのカギとなるでしょう。

みんなで彼女たちのこれからの活躍応援しよう!!

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